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甘いものと鬱の関係~前編 - 4毒抜きで本当の自分を取り戻そう〜食事で様々な不調が治った話
私が鬱になった頃、まだ「4毒抜き」の存在を知りませんでした。
でも、小麦と乳製品を摂るとお腹の調子が悪くなることは自覚していて、それらをなるべく避けるようにしていました。
小麦・乳を避けても、甘いものはやめられなかった
もともとお菓子が大好きでした。
市販のクッキー、チョコパイ、シュークリーム、プリン、ゼリー…とにかく甘いものが日常の楽しみで、ストレス解消でもありました。
でも、小麦と乳製品を避けると、それらのスイーツはほとんど食べられません。
そこで私が見つけたのが「チョコレート」でした。
チョコなら小麦が入っていないものも多く、乳成分も種類によっては不使用。
そうしたチョコを選んでは、冷蔵庫に常備して、仕事から帰ってすぐ、料理の合間に、食後に、子供が寝たあとに…と、1日中、ちょこちょこ食べていました。
他にもゼリーやフルーツジュースなど、「体に優しそうな甘いもの」ならいいだろうと思って、どんどん口にしていました。
今思えば、甘いもの中毒だったと思います。
4毒抜きと出会い、チョコレートをやめた
その後、「4毒抜き」という考え方を知り、本格的に取り組むことにしました。
そしてまず、チョコレートをやめました。
ゼリーやフルーツジュースもやめました。
ルールは自分で決めました。
そんなふうにして、「甘いもの」との距離を大きく変えたのです。
体も心も、確かに変わっていった
抗うつ薬も併用していましたが、4毒抜きを始めてから明らかに変化を感じました。
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睡眠剤がなくても眠れるようになった
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朝、自然に早起きできるようになった
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お弁当を作る余裕が出てきた
鬱になってから、もうすぐ1年。
今では薬もかなり減って、精神科の先生から「来月、断薬を目指してみよう」と言ってもらえるまでになりました。
「甘いもので鬱になる」は、本当だと思う
「鬱って、そんなに甘いものが原因なの?」と思う方もいるかもしれません。
でも、私は自分の経験からはっきり言えます。
「甘いもので鬱になる」は、本当です。
そして、鬱は、悩みがなくてもなる病気です。
実際、私は何も悩んでいなかったのに、「死にたい」と思うようになりました。
だからこそ、怖い。
誰にでも、いつでも起こりうる。
でも、大丈夫。
甘いものをやめたら、体が整い、心も変わっていきました。
「甘いものを見直す」──たったそれだけで、
少しずつ、でも確実に、人生を取り戻すことができました。