私は2025年1月から「4毒抜き(小麦・乳製品・植物油・砂糖をやめる)」の食事をしています。
「4毒抜きは強制してはいけない」と、吉野敏明さんもおっしゃっていますが、全くその通りだと思います。
4毒抜きは本人の意思でやらないと続きません。
強制して禁止しても反発されてうまくいかないでしょう。
逆に言えば、本人の意識を変えることができれば、自然と4毒抜きの食事をしてもらえるようになると思います。
今日は、それを実感した子供との出来事を書きたいと思います。
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上の子の場合:アレルギーと体調の悩み
我が家の上の子はアレルギー体質で花粉症持ち。
自律神経が弱く、すぐ気持ち悪いと言って晩御飯が食べられなかったり、疲れやすいタイプでした。
私が4毒抜きを始めた頃、上の子にも「小麦や油はアレルギーには良くないんだよ、食べ過ぎない方がいいよ」と話しましたが、小麦が食べられないなんて絶対嫌だと猛反発。
食事はなるべく4毒抜きで出すように心がけていましたが、麺類が好物でパスタやラーメンをすぐ食べたがり、土日の昼ご飯は毎週何かしら麺類を食べていました。
また、夫の影響でマヨネーズやドレッシングも大好きになり、ご飯に天かすとごま油と麺つゆを混ぜた天かすご飯が大好物に。
せっかく工夫して作った4毒抜きご飯に油をたっぷりかけられる度、私はがっかりしたりイライラしたりしていました。
諦めずに少しずつ伝える工夫
あまり何度も言うと反発されてしまうので、本当に時々でしたが、タイミングを見て少しずつ食べ物のことを教えていきました。
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小麦を食べすぎるとアレルギー症状が強くなること
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給食で食べる分、家では控えめにしよう
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小麦は食べるとしても1日1食までにしよう
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マヨネーズやドレッシングには油がたっぷり入っていること
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ラクトアイスや揚げ物をたくさん食べると病気の元になること
ポイントは、「食べるな」と禁止するのではなく、事実を淡々と伝えることです。
こういう食べ物を食べるとどうなるか、どんなものが入っているかを伝えるだけにしました。
子供の意識が変わった瞬間
すると最近、上の子が朝食のブロッコリーに自ら醤油をかけると言い出しました。
しかも、「ドレッシングより醤油の方が体にいいし、美味しいから」とのこと。
これは私が4毒抜きを始めて9カ月目の出来事です。
子供自身も体調の変化を実感しているようで、花粉症はまだありますが症状は軽くなった様子。
さらに本人も「最近気持ち悪い日がなくなった」「晩御飯がしっかり食べられるようになった」「朝自然と目が覚めるようになった」と喜んでいます。
私は「きっと食べ物に気を付けているからだね」と声をかけ、食べ物と体調がリンクしていることに気付いてもらえるようにしています。
下の子と夫の様子
下の子はまだ小1なので、食べ物と健康の話をしてもピンときません。
それでも「小麦は1日1食まで」というルールは守ってくれていますし、市販のプリンを一気に2個食べてお腹の調子が悪くなった時には、甘いものの食べ過ぎは良くないと学んでくれたようです。
夫については、何度か伝えようとしましたが拒否されたので、しばらくは様子見です。
まとめ:家族に4毒抜きを広げるコツ
家族に4毒抜きを実践してもらうには、まず本人の意識を変えることから始めましょう。
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「食べるな、毒だ」と言うのではなく
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「どんな食べ物を食べるとどうなるか」
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「どんな食べ物にはどんなものが入っているか」
といった事実を伝えるのが効果的です。
特に子供には、将来自分で食べ物を選ぶ時にしっかり考えて選べる人になってほしい。
これからも少しずつ声をかけて、体調と食べ物の関係を実感してもらえるよう見守っていきたいと思います。